一粒噛んだ瞬間、手作り感と素朴なやさしさを抱く
そして拡がる高雅な風味に、ありがとうの想い・・・

やさしさ ありがとう やつぼまめ

西大黒屋の女将が伝統手作り – 三重県桑名市多度町の銘菓

八壺豆

懐かしさで微笑んでしまう

「あーこれこれ、この味!」そこで過ごした日々が懐かしい。おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、そして私。みんなで味わった故郷・多度の郷土菓子「八壺豆」。その純粋な美味しさに、思わず笑みがこぼれます。

多度町

あの思い出が蘇る

初詣に行った多度大社、ダナミックな上げ馬神事に大歓声が沸き起こる三重県の奇祭「多度祭り」、コトコト乗ったローカル列車養老線、遠足やハイキングで駆け登った多度山。そんな多度への小旅行で欠かせない楽しみが、地元の土産菓子「八壺豆」だった。楽しかったあの時、あの頃の思い出が蘇ります。

江戸時代の道具

江戸時代の風味がそこにある

バターもチーズもクリームもない。ただ大豆ときな粉とお砂糖だけ。それでもやみつきになる美味しさ。これが江戸時代からの風味とは驚き。日本の伝統菓子はすごいなぁ、と納得して味わえます。

手作り

手作り感と安らぎを味わう

すごく柔らかいのに大豆の食感がほんの少し残る、西大黒屋の八壺豆ならではの歯ごたえ。噛みしめるほどに不思議な安心感が広がります。これこそが機械を使用しない100パーセント手作りの感触だ。スナック菓子は一休みして、八壺豆で癒しのひとときを。

パッケージ袋

紙袋のレトロ感が嬉しい

奇をてらった派手なパッケージではなく、大黒様が描かれた昔ながらの紙袋。素朴でレトロ感いっぱい、縁起のいいパッケージが密かに人気です。紙袋の紐はそっと優しくほどいてください。

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西大黒屋の八壺豆